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変形性膝関節症

こんなことでお悩みではありませんか?

・膝が痛くて歩くことが困難

・歩いていないのに膝に痛みがある

・起床後すぐの歩行に違和感や痛みを感じる

・膝の痛みが何度も再発する

・膝の腫れやこわばり

・歩行時の不安定感

・階段の上り下りが困難

・膝の可動域が狭くなる

・正座ができない

・膝の形(O)が気になる

・日常生活や仕事への支障

・年齢のせいだとあきらめている

 

変形性膝関節症とはどんな病気?

変形性膝関節症は、膝関節の軟骨が摩耗し、骨が直接擦れ合ったり、膝関節を包んでいる関節包と呼ばれる組織が炎症を起こし、痛みや炎症を引き起こす病気です。年齢と共に発症リスクが高まり、特に50歳以上の方に多く見られます。進行性の疾患であり、早期に適切な治療を行うことで症状の悪化を防ぐことが重要です。

変形性膝関節症の症状とは?

・膝の痛み(特に運動時や階段の上り下り時)

・膝の腫れやこわばり

・膝の変形(O脚やX脚)

・膝の可動域制限

・歩行時の不安定感

・音が鳴る(クラック音)

・歩行障害

変形性膝関節症の定義

変形性膝関節症は、膝関節の軟骨が減少し、関節の表面が磨耗して骨が露出することで痛みや機能障害を引き起こしたり、膝関節を包んでいる関節包と呼ばれる組織が炎症を起こす疾患です。初期の段階では運動時の痛みが主な症状ですが、進行するにつれて安静時にも痛みが現れることがあります。

 

変形性膝関節症にまつわるデータ

変形性膝関節症は、50歳以上の約30%の人が罹患していると言われています。特に女性に多く、肥満や遺伝的要因、過去の膝の外傷などがリスクファクターとなります。早期に適切な治療を行うことで、症状の進行を遅らせることができます。

 

変形性膝関節症の原因は?

・年齢による軟骨の摩耗

・遺伝的要因

・肥満

・過去の膝の外傷や手術

・不適切な運動や過剰な負荷

・筋力の低下

 

姿勢の極みの変形性膝関節症に対する考え方と施術法は?

姿勢の極みの考え方

まず、変形性膝関節症の痛みや症状が発生する理由は、「軟骨がすり減ったから」と言われますが、そもそも解剖学的に「軟骨」に「神経」は存在しません。なので、軟骨がすり減っても、それ自体に痛みが出ることはありません。

 

ではなぜ痛みが出るかというと、軟骨がすり減ることによって、関節に負担がかかります。関節に負担がかかると、関節を包んでいる関節包という組織が硬くなったり、炎症を起こして痛みが出ます。また、関節を動かす周りの筋肉の緊張が強くなり、さらに関節にかかる負担が大きくなり、関節の炎症が強くなったり、筋肉が痛みを出したりします。それが長期間繰り返されることにより、関節の変形が起こったり、炎症が慢性化することで治りにくい状態になってします。これが変形性関節症の正体です。

 

その関節が変形する過程には、必ず骨盤の歪みが起点となります。人間の2足歩行による負担に、日常生活の負担が加わることで、骨盤に歪みをきたします。骨盤が歪むということは、土台が不安定になるということなので、身体を支えるために、周りの股関節や膝関節への負担が大きくなります。強くて太い靭帯に包まれている股関節に比べ、膝関節を包む靭帯は細いので、特に膝関節への負担が大きくなり、関節の変形が起こりやすくなります。

 

姿勢の極みの施術法

姿勢の極みでは、変形性膝関節症の根本原因である骨盤の歪みを調整します。骨盤の歪みを整えることで、土台が安定し、膝関節にかかる負担が減ります。よって、膝関節の炎症を解消し、変形による症状も改善されることにつながります。

・骨格の歪み:

骨盤や背骨の歪み、特に反り腰や猫背になることによって、身体のバランスが崩れ、膝への負担が増加し、損傷しやすくなったり、症状が治りづらくなったり、重症化してしまうことにつながります。

骨盤や背骨の歪みを調整し、正しい姿勢を保つことで、膝へのストレスを軽減し、早期改善・早期回復を促進します。

・神経機能の正常化:

膝周りの神経は、腰椎や骨盤から出ています。

腰椎や骨盤の歪みを調整することで、反り腰や猫背を改善し、正常な神経の通り道を確保します。

神経が正しく働くことで、筋肉の協調性や反応性が改善され、膝の安定性が向上します。

また、脳からの信号が適切に膝関節に伝わることで、正しい動作パターンや運動パターンを再構築しやすくなります。

それにより変形性膝関節症の炎症の回復や除痛効果を早めることにつながります。

・生活習慣のアドバイス:

日常生活での姿勢改善のアドバイスを行います。

正しい姿勢の保ち方や、オフィスでの適切な座り方、運動の方法などを指導します。

ストレス管理や適度な運動の重要性を説明し、変形性膝関節症の早期改善・早期回復や重症化、再発を防ぎます。

 

膝の痛みは、他院で「問題ない」と診断されるケースも多々あるようです。

「痛みがあるのに・・・」「問題ないと診断されたが違和感がある」「痛みがある」場合はぜひ姿勢の極みにご相談ください。

 

実際に施術を受けた患者様からは、

「長年慢性的にあったひざの痛みが1回の施術でかなりラクになった!」

「膝の痛みをほとんど感じなくなった!」

「歩行が楽になった!」

「手術を受ける必要がなくなった!」

「日常生活が快適になった!」

「歩くときに痛くない!」

「夜間痛が減った!」

「手すりにつかまらなくても階段の上り下りができるようになった!」

「杖を使わずに歩けるようになった!」

「もっと早く来ればよかった!」

とお喜びの声をたくさんいただいております。

 

「もう年だから…」「曲がった骨は治らない…」「痛み止めやシップでしのいでいる…」と思っていらっしゃる方は、あきらめる前に、ぜひ一度、姿勢の極みにご相談ください!

 

 

■変形性膝関節症に関連する症状

骨盤のゆがみ 腰痛 反り腰 股関節痛 O脚 X脚 不良姿勢

 

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